セレンゲティの雨基金

モテンバさんインターン中(2009年10月)

プロジェクト責任者: 岩井雪乃

財政管理大学で学ぶモテンバは、もうすぐ最終学年の3年生になります。2年生の最後の夏休みの期間は、必修でインターンをしなければなりません。社会福祉制度について学ぶモテンバは、公務員のインターンを希望し、地元マラ州の州庁に2週間勤めました。

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役所で有害駆除されたゾウの象牙をもたせてもらう

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現地NGO・SEDERECの活動として、早稲田大学の学生が小学校でおこなった交流活動をお手伝い。

インターン先を選ぶ時、選択肢として、最大都市ダルエスの大統領府に勤めることも可能でした。将来の出世などを考えると、中央政府とつながりを持つほうを選ぶと思っていた私は、モテンバが州庁を選んだのは意外でした。

理由を聞くと「ダルエスは生活費が高いからやめた」。うーん、なるほど。無給のインターン期をしのぐには、生活費の安い場所を選ばなければならないわけですね。でも、それだけではなく、モテンバの地元に戻って働きたい、という想いもきっと働いているのでしょう。

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ロバンダ村村長のマチャバさん宅でごちそうになる。メニューはごはんと豆スープ。

更新日: 2009-10-04, 作成者: AFRIC Africa